こちらから Microsoft アカウントの作成画面 を開きます。
今回の勉強会では、Windows10サポート終了にともなって、Windows10を使い続ける危険性を中心に、IRIからのメールが届きづらい会員の方のための対処法として、マイクロソフトのメールアドレスの使用を提案いたしました。そのために、Microsoftアカウントの作成方法、Outlook.comのルール機能を利用したメール自動転送設定について学びました。そして リアルネット研究会の新しいホームページについても一部公開いたしました。
勉強会で使用した資料を掲載しています
signup.live.com から @outlook.com を取得して初期設定を完了。
受信条件を指定して「転送(またはリダイレクト)」+「削除」で残さず運用。
ここから新しいホームページを見ることができます。製作中なので少しずつ変わっているかもしれません。
勉強会で使用した PDF データをこちらからダウンロードできます。
ブラウザで 「Microsoft アカウント 作成」 を検索 → 公式サイト(signup.live.com)から手順に沿って登録します。
@outlook.jp を含むメールアドレスを入力すると、ドメイン部分は3つの中から選択できます。
条件指定で柔軟な転送が可能。転送後に削除を追加すると、Outlook 側に残りません。
@example.co.jp を含む → 転送 → 削除| 項目 | 転送 (Forward) | リダイレクト (Redirect) |
|---|---|---|
| 受信側に表示される差出人 | あなた(転送者) | 元の送信者 |
| 適している用途 | 通知の横流し | 元メールの信頼性維持、返信系 |
※迷惑メール判定が厳しい相手には、送信元を保つリダイレクトの方が有利な場合があります。
ルールのアクションに「削除」を追加すると、Outlook 側にメールが残りません。
※ サーバー容量を圧迫しにくくなるためおすすめです。