リアルネット研究会は(公社)北海道宅地建物取引業協会旭川支部(以下「協会」)の会員を対象に結成され運営している同好会組織です。(準会員を含め 310社 2024年11月現在)
当初(1995年暮)旭川支部のパソコンに興味を持つ会員数名がWindows95の発売をきっかけに集り、情報交換を 行なう目的で翌年1月に設立されました。
当時、流行りつつあったインターネットで、不動産物件の公開が出来ないかと研究を重ね、インターネット不動産物件公開システムの「IRI旭川不動産情報」を設立しました。
さらに1999年から、加盟会社のパソコンを不動産業に有効活用して頂きたいため毎月1回の勉強会を開催し、2002年からは初級・中級に分けた効率的な勉強会を毎月1回づつ開催して来ました。
現在、協会からインターネットによる新時代の不動産流通システムの研究・開発について依頼されております。